ではまず、外構工事の着手時期ですが、基本的には建物の引渡し後から始まるケースがほとんどです。

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みなさんこんにちは!
家づくりアドバイザーの林です。
先日は3年ぶりの祇園祭が開催されましたね。
僕は今年は都合がつかず、現地に行けていないのですが、3年ぶりとあって、コロナ禍を忘れさせるほど、多くの人で賑わっていたようですよ。
来年は今年以上に、本来のイベントが復活して欲しいですね。
さて、みなさんからよくご質問を頂く外構工事に関しての内容で、今回はブログを書いていこうと思います。
建物は完成したけれど、外構工事も全てが終わって、やっと念願のマイホームという実感が湧くと思います。
そこで、今回は外構工事の着手時期や費用感を解説していきます。
ではまず、外構工事の着手時期ですが、基本的には建物の引渡し後から始まるケースがほとんどです。
外構工事も全てを終えた状態での、お引渡しをご希望される方もおられますが、基本的には先に建物の引渡しになります。
僕が家を建てた時も、先に建物が完成し、住み始めてから外構工事が始まり、家の中から施工されている様子を子どもと一緒に見ていた記憶があります。
このあたりの話しは、事前に住宅会社の担当者としっかり確認しておいたほうが、今後の為には良いかと思いますね。
次に、外構工事にかかる費用感についてです。
これに関しては、どのような工事やご要望かによって、大きく変わってきます。
目安としては、約50坪の敷地ですと、150万円~200万円の予算を見ておくのが良いかと思います。
一般的な外構工事としては、カーポートを付けたり、砂利を敷き詰める等の内容を多くの方がご要望されますが、ウッドデッキを付けたり、芝生スペースを作ったり、そもそもの敷地が広い場合は、それ以上の金額を見ておいたほうが安心です。
ここで一つ注意をするなら、事前に外構費用も含んだ家づくりの総額を把握しておくことです。
外構工事は工事の順番からも、どうしても最後のほうになってきます。
設備や間取りの変更により、総額から建物費用にかける金額が上振れた場合、最終的には外構工事で調整をするか、家づくりの総額を上方修正するかしかありません。
そうならない為にも、どの規模の外構工事をするのか、そしてその規模の費用感を把握しておくことで、しっかりとした家づくりの計画が成り立つと思います。
今回は外構工事に関しての内容を、みなさんにお伝えさせて頂きました。
冒頭でもお話ししましたが、やっぱり建物、外構工事と全て完成して、やっと自分の家だという実感が持てると、僕は思います。
外構工事も、あなたの家づくりには欠かせないものです。
是非、これからの家づくりにお役立て下さいね。
【リアル or WEB 完成現場見学会】
将来の暮らしを見据えた高気密高断熱住宅
家庭と仕事の両立を実現 3LDK+ワークスペース43坪の家
日 程 : 2022年9月9日(金)・10日(土)・11日(日)3日間
時 間 : 10:00~16:00まで(ご希望日により、受付可能時間が異なりますのでご注意ください)
場 所 : 滋賀県草津市若草
アクセス : 臨時駐車場のご案内
会場には駐車場がございません。
ご予約をいただいたお客さまへは、事前に臨時駐車場のご案内をお送り致します。
当日迷われましたら受付担当 西口(080-5338-5033)までご連絡ください!
備 考 : WEBご予約の締め切りは9月10日(土)17:00までとなります。
※今回の見学会は、完全予約制見学会です!
昨今の社会環境の変化に柔軟に対応するため、ご予約状況により、
締め切りを早める場合がございますのでご了承ください。
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