長男の就活を見ていて時代の変化として感じること｜高気密・高断熱・省エネ住宅を建てる工務店

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楢崎隆也「家学の時間」 [1468] 川尻順子「家楽の時間」 [24] 西口未羽 [86] 林直人 [135]

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長男の就活を見ていて時代の変化として感じること

楢崎隆也「家学の時間」

こんにちゎ＾＾

住宅コンサルタントのならざきです！

フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。

早いもので、うちの長男が大学4年生になり、就活が本格化しています。実は僕の自宅と長男は同い年です。妻と結婚し、子育ては新居でという計画の元、厨子社長から紹介を受けた不動産屋さんと一緒に土地選びをして、厨子社長が「将来、もし子どもが3人授かった時に備えて、追加で1室を増やせるように」と、4LDKプラス1の間取りを作ってもらい、引き渡しを受けたのが、2000年12月24日。

長男の就活を見ていて時代の変化として感じること

年が明けて、2001年1月5日に待望の長男が生まれました。おかげさまで長男も21歳（22歳になる年）になり、いよいよ社会へ出る時が目前に迫っています。親として、いろいろと思うところや、アドバイスをしたいところはありますが、僕らが学校を卒業した時と時代も変わっていますし、何より本人の人生ですから、余計なことは言わずに、本人の主体性に任せています。

長男曰く、内定をいただけた会社もあるそうです。長男のことを評価してくださった会社には、本当に感謝です。でも、本人としては、まだもう少し頑張るそうです。そんな長男の就活を見ていて、ホントに時代は変わったと感じます。

二次選考はリモート

もしかしたら、業界によって差はあるのかも知れませんが、長男が目指している業界では、当然コロナ禍であることも踏まえてだと思いますが、書類選考のあとの二次選考については、ほぼリモート面接のようです。また、応募者が多いために、数名でのグループディスカッション（長男は苦手だと言っています）で行われるケースが多いようです。

遠方の会社を受ける場合、選考のための旅費がかからないというのは学生にとってはありがたいことですが、学生を見極める側の採用担当者さんも大変だと思います。

僕らも家づくりのお手伝いの際に、ご希望をされればZOOM面談などで、初対面のお客さまとお話しをさせていただきますが、通信状況などによっては、話しが途切れて聞き取りにくかったり、話しがかみ合いにくいなとか、表情が分かりづらいなと感じることも多いのが正直なところです。

そして、やはり三次選考以降になると、少し世の中が落ち着いてきたこともあり、会社で個別の面接があったり、ペーパーテストや性格診断テストみたいなことを実施する会社もあるそうですね。

最後に

僕もフィックスホームのスタッフ採用の際に、面談をさせていただく機会は多いですが、正直に言うと、わずかな時間でその方がどんな方なのかなんて分かりません。過去の経歴や資格、面談時間内にいろいろな話しをしたり、聞いたりすることはありますが、いずれにしても表面的な部分だけで、あとは面談時に受けた印象くらいしか判断材料はありません。

どんな会社だって、仕事だって一緒に働いてみないと分からないですが、ただ僕が大切にしているのは、入社してもらってからお互いにギャップが少ないように、良いことも、そうでないことも、ありのままを伝えるようにしています。今、フィックスホームで頑張ってくれているメンバーのほとんどは、何らかの形で採用に携わっていますが、本当に良いメンバーに恵まれているなと感じています。

長男も、納得のいく就活を終え、勤めることになった会社で、そのように思われるように、頑張ってくれたらいいなと思います。今回は、家づくりとは全く関係のない話しでしたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。家づくりで何か気になることがございましたら、遠慮なくご相談くださいね。

★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。

人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

それでは、また～＾＾/