みなさんこんにちは！

家づくりアドバイザーの林です。



突然ですが、この時期の服装ってすごく悩みませんか？

朝晩は寒いけど、日中は汗をかくぐらい暑かったり、逆に薄着をしてしまうと急に冷え込んだり。かといっていつまでも冬物のアウターを着るのも季節的に違うし…

おそらくみなさんもご経験があると思います。

元アパレル職の立場からもこの時期の微妙な悩みは永遠のテーマでした(笑)

なので、みなさんの中で我こそは解決策を知っているという方は、ぜひ！教えて下さい！！(笑)



さて、最近色んなお客さまとお話しをしている中で、僕たちもお客様も共に感じる事が「家の値段って高くなったよな…」ということです。

昔はこれぐらいの金額だったけど、今は当時の値段じゃ家が建たないという方がほとんどです。

不景気だから金額を上げて儲けているんじゃないのか？って普通なら思いますよね？僕もこの仕事に携わっていなかったら間違いなくそう思いますが、でも実際は全くそんなことはないんです。


じゃあ、なぜこんなにも家の値段は高くなってしまったのか？

今回はこの内容に関してお伝えしていきたいと思います。



設備の高騰

また木材価格のみだけでなく、トイレや給湯器、サッシなど設備関連の高騰も要因に挙げられます。

昨年末から大手メーカーによる値上げの発表が相次ぎ、今春にも更なる値上げがされるようです。やはりこれも新型コロナウイルスの感染拡大の影響により原油価格の高騰、それに伴う流通の停滞が主な原因となります。



残念なことに価格高騰がいつまで続くのか、という点については明確な答えはありません。

住宅需要が高まっているアメリカでは近年、新築住宅を建てる中心世代である「Z世代（25〜34歳）」、「ミレニアル世代（35〜44歳）」の人口が増えており、現在でも数百万の住宅が不足しているといわれています。

そのような背景から今後も高い住宅需要を維持することになれば、木材の価格が戻らない可能性も否定できません。



いかがでしたか？冒頭にお伝えしたように、少しでも儲けようではなく、今、家を必要とされるみなさんの家を建てたくても、材木や設備の値段が格段に上がってしまった結果、家そのものの値段が上がってしまうのです。

「数年前に建てておけば…」と思われる方も多くおられます。

お客さまや僕たちにとっても本当に厳しい現実なのは変わりないのですが、これからも僕たちは望む人生を手に入れる手段として、家づくりを考えておられるお客様一人一人と向き合い、こんな世の中ですがお客さまに安心安全に、そして大満足して頂ける家づくりを追い求めていきます。

家づくりを考えられているみなさん、これからも二人三脚、またはチーム一丸となって、知恵を出し合い、信頼し合う事で必ずやみなさんの家づくりを成功させましょう！



それでは、次回もお楽しみに！

【リアル or WEB　完成現場見学会】

ミニマルな高性能エコ住宅

スタイリッシュな外観とムクの床が美しい2LDK 28坪の家

日　　程　：　2022年4月15日（金）～17日（日）3日間

時　　間　：　10:00～16:00まで（ご希望日により、受付可能時間が異なりますのでご注意ください）

場　　所　：　滋賀県草津市野村

アクセス　：　臨時駐車場のご案内

　　　　　　　　　会場には駐車場がございません。

　　　　　　　　　ご予約をいただいたお客さまへは、事前に臨時駐車場と会場の地図をお送り致します。

　　　　　　　　　当日迷われましたら受付担当　西口（080-5338-5033）までご連絡ください！

備　　考　：　WEBご予約の締め切りは4月16日（土）17:00までとなります。

　　　　　　　※今回の見学会は、完全予約制見学会です！

　　　　　  　  昨今の社会環境の変化に柔軟に対応するため、ご予約状況により、

　　　　　  　  締め切りを早める場合がございますのでご了承ください。

　　　　　　　　　※社会環境の変化に関する対策とお願い

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