こんにちは(^^♪
家づくりアシスタントの西口です!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
日に日に寒さが増していて、2021年の締めくくりの時期が近づいています。
少し気が早いかもしれませんが、ぐっちは年末年始の過ごし方と2021年やり残していることを考えています(笑)
ちなみにぐっちの家の年末は、毎年福井県のおさかな市場にカニを買いに行きます♪
カニを食べながら「笑ってはいけない」を見て、家族全員で人生ゲームをしながらにぎやかに過ごすことが恒例です(笑)
そんなこんなで2021年の終わりを感じているぐっちが、年内最後の祝日「勤労感謝の日」の意味についてご紹介します。
勤労感謝の日といわれてぐっちがイメージしたのは、働いている人みんなに感謝しよう!という日なのかな、と思いました。
調べてみると、“国民の祝日に関する法律”での意味は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」でした!
もともと11月23日は、その年の収穫物に対して感謝をし翌年も豊作であることを神様に願う皇室の行事である「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日だったそうです。
その後、1948年の「国民の祝日に関する法律」の制定時に、新嘗祭だった11月23日は「勤労感謝の日」に制定されました。
そのため、今でも伊勢神宮や明治神宮では新嘗祭が行われているそうです。
気になって調べてみると、2021年も新嘗祭を行われるとのことでした!
「勤労感謝の日」は具体的に何に感謝する日なのでしょうか?
「勤労」という言葉の意味を辞書で調べると、このように説明されています。
1.心身を働かせて仕事に励むこと。
2.報酬を得て、定められた仕事をすること。
報酬を得るために仕事をしている人はもちろん、金銭を伴わないもの(家事をこなすお父さんやお母さん、お孫さんの面倒を見てくれている祖父母)などみんなに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える日なのです。
そして、もうひとつの大切な目的が、農作物への感謝です。
これは由来となった「新嘗祭」が収穫に感謝するお祭りだったことからきています。農作物そのものや生産してくれた農家の方へ、改めて感謝の気持ちを考える日にしたいですね。
感謝の気持ちを改めて考えたい勤労感謝の日。
今年はこのブログを機に、父と母に感謝の気持ちを伝えようと思います。(普段なかなか恥ずかしくて改まって伝えることが出来てないので(^^;))
日々働いている自分自身にご褒美としてなにかプチ贅沢をするのもオススメですよ◎
次回は、意外と知らない!?キッチンの種類とメリット・デメリットです。
おたのしみに!☆
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日 程 : 2021年11月26日(金)~28日(日)3日間
時 間 : 10:00~16:00まで(26日のみ13:00~16:00まで「雨天決行」)
場 所 : 滋賀県草津市野村
アクセス : 臨時駐車場のご案内
会場には駐車場がございません。
ご予約をいただいたお客さまへは、事前に臨時駐車場と会場の地図をお送り致します。
当日迷われましたら受付担当 西口(080-5338-5033)までご連絡ください!
備 考 : WEBご予約の締め切りは11月26日(土)17:00までとなります。
※今回の見学会は、完全予約制見学会です!
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