こんにちは。
設計コーディネーターの川尻です(*^^*)
春先から秋にかけてコウモリ被害に悩んだ川尻家ですが・・・
寒くなってきて、姿を見なくなりホッと一安心(>_<)
我が家のどこかで冬眠していない事を願っています。
フィックスホームのエコ住宅での暮らしをご紹介させていただきます(^^)
2019年11月に上棟し、2020年3月に完成した我が家。
昨年の冬は工事中の現場に毎日の様に通ったものの、実際に冬の暮らしを体感するのは今年が初めて!
夫婦共働きなので、日中家で過ごすのは仕事が休みの日だけ。
なので、常に自宅の温度・湿度を携帯からチェックできるようにしています。
足元から家じゅう暖かい、床下エアコン。
11月からちょこちょこ使いだしています。
12月上旬
今のところ使用開始時間は夜の21時以降が多いです。
↓写真は12月3日の22:43
・外気温:8度
・リビング:21度
床下エアコンを付ける前のリビングの温度です。
『そろそろエアコンを付けようかな!』と思い、付ける前に携帯の画面をスクリーンショットしました。
この日は良いお天気だったので、昼間にしっかりお家の中が温まった事もあり、写真の時間までは無暖房で過ごせました(^^)
高気密高断熱仕様で家づくりをすれば、冬の昼間は暖房要らず!!
とは、言い切れません。
昼間はカーテンを開け、太陽の光を室内に十分取り込んでおく事が大切です。
毎朝、1・2階共にカーテンを開けてから出社!
夜帰宅し、玄関のドアを開けると暖かい。
『よし!今日はたっぷり蓄熱できた』とささやかな喜び。
全館空調や、床暖房、エアコン・・・
快適に暮らすための便利な機械は沢山ありますが、全て電気代がかかるもの。
太陽の光は1円もかかりません。
『南側に掃出し窓を計画したけど、道路が近くて結局カーテンを開けれない・・・』
なんて事にならない計画も大切!
建物だけで考えず、外構工事で目隠しフェンスを計画するなど、カーテンを開けれる工夫をしておく事もポイントですね!
最近ではパッシブデザインという言葉をよく耳にされるようになったかもしれません。
フィックスホームでは
自然のエネルギーを上手く取り入れ、初期コスト・ランニングコストを抑えた家づくりをお手伝いしています(*^^*)
2020年の1月には床下エアコンを体感いただける見学会も予定していますので、楽しみにしていてくださいね♪