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住宅コンサルタントのならざきです！
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
ご家族が家を建てるときに、新築で注文住宅を建てる方法についてのご相談を受けます。しかし一方で、注文住宅以外で住宅を購入する方法についても、ご相談を受ける時があります。
人生では、お金のかかる８つの分野（家庭、車、保険、教育、趣味、住まい、介護、老後）というものがあるのですが、特に住まいについて、それほど優先順位の高くなく、他の分野にお金をかけたい方にそのような傾向があります。
家を建てるときに、多くの人が考えるのが新築を注文住宅で建てることです。しかし人生でお金のかかる８つの分野の中で、住まいに関し、それほど優先順位が高くない人にとってみると、新築で注文住宅を建築する事は、贅沢であり、その他の分野にお金を温存しておきたいという人もいるのは事実です。
そこで今回は、注文住宅以外で住まいを持つ方法について、３つのパターンを解説します。
注文住宅以外で住まいを持つ方法の１つ目は、建売住宅を検討するということです。注文住宅は、建築地を購入した人が、家を建てる前に間取りを検討し、自由に間取りを設計し、建築します。一方、建て売り住宅は、土地と建物をセットで、すでに建物が完成した状態で購入します。
注文住宅については、間取りや、部材や、仕様などが自由に決められる一方、建て売り住宅については、基本的には、すでに建物が完成したものを購入しますので、それらのものが自由に決めることができません。しかしだからこそ、実際に建築された間取りや、部材や、仕様などに不満がない場合は、購入することも良いかもしれません。
価格についても、同じような建物が近くに建てられるために、コストが削減でき、注文住宅よりも総額が安い傾向にあります。そのため、住まいにかける予定だったコストを、他の分野にかけることができるようになります。
注文住宅以外で住まいを持つ方法の２つ目は、マンション購入を検討するです。大津の南部地域、草津地域、栗東地域、守山地域の駅前では、昔からマンションの建設が盛んに行われてきました。マンションの魅力はやはりなんといっても立地条件です。
例えば、大津駅前、石山駅前、瀬田駅前、草津駅前、南草津駅前、栗東駅前、守山駅前など、ＪＲの駅前に住みたい方などは、なかなか持ち家で注文住宅で建築する事は、土地の取得費用から考えると厳しいのかもしれません。
しかしマンションであれば、まだまだこのような滋賀県内の一等地と言われる所でも、サラリーマンが手の届く金額かもしれません。実際に住宅購入を検討される方の中には、マンションと注文住宅の両面で検討されている方も多いです。
ただし、マンションについては、購入後についても修繕積み立て費など、その他の費用が考えられます。購入時だけではなく、しっかりとその後の費用についても理解しておくことが重要です。
注文住宅以外で住まいを持つ方法の３つ目は、中古住宅を検討することです。中古住宅については、築３年から５年の、ハウスメーカーで建築されたお値打ち価格の中古住宅。
もちろん、そのような物件は希少性があり、なかなかお目にかかれないのですが、５年から１０年くらいをかけてじっくりと物件を探している人にとって見ると、是非ともマークしておきたいです。
ちなみに注文住宅を検討される方には、築４０年から５０年の、建物の価値がゼロ、あるいはマイナスの中古住宅。このような古家付売り土地を、指値で購入することを、強くお勧めしています。
現在は、多くの人にとって、価値観の変化の過渡期にあるといえます。特に、２０２０年は新しい生活様式になり、人生でお金のかかる８つの分野についても、どの分野にお金をかけるのかの価値観が大きく変化しようとしています。
住まいにお金をかけたい。そのために注文住宅で、家族にぴったりの家を建築したい。そのような人もいれば、山を買いたい。山林の中に住みたい。一昔前であれば考えられなかったような価値観も出てきています。
いずれにしろ、どれが正しいという事は無いのだと思います。望む人生を手に入れるために、遠慮なくどうぞお気軽にご相談ください。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また～＾＾/
【リアル or WEB比較見学会】
初期コストと光熱費を同時に抑える家づくりの秘訣を公開！
今回のお家は、共働きのご夫婦が、通勤や子育てのことも考え、静かな落ち着いた環境の中で安心して暮らせる土地選びから、老後も快適に過ごせるようにと、住宅の性能と暮らしやすさを目指して、間取りにこだわって建てられたお家です。
快適な住空間を確保するためには、家のどこにいても安定した室温であることが大切。そのため今回の家づくりで、ご夫婦が真っ先に採用されたのが高気密・高断熱仕様でした。また建築初期コストと光熱費を同時に抑える仕組みを採用し、冬には床下エアコン１台で家中が暖まるよう設計を進めていきました。
家事動線と収納を重視した間取りには、使う物が使う場所にしまえるよう、それぞれ適切な広さの収納スペースを確保。家事や身支度で大活躍する洗面所からの動線は、どこへでもアクセスしやすい３wey。
さらに開放感と空気の通り道を兼ねたリビングの大きな吹き抜けは、冬場の日射取得と室内の空気の流れを計算し、１階と２階の温度差が極力少なくなるよう６畳分を取りました。住む人の心地良さと、実用的な間取りにご夫婦とも大満足の家づくりになりました。
最新の研究によって実現した高気密性、高断熱性と合わせ、許容応力度計算をされた耐震等級３の高性能住宅。
ぜひこの機会に、フィックスホームのリアル or WEB見学会をご活用ください。
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