今回は、家づくりの際に、多くの方が気にしている「頭金」と「現金」について、基本的な部分の解説をしました。結論としては、「頭金」はなくても家づくりは可能ですが、家計に影響のないレベルでの「現金」の一時的な支出は必要になりますので、そこは注意が必要だということになります。
実は僕が約20年前に家づくりをした時には、長男の誕生も控えていたことから、一時的な支出可能な「現金」は100万円くらいしか持ち合わせていませんでした。つまりフルローンで家づくりをしました。僕の場合は土地購入からの家づくりだったため、土地の手付金(=契約金)などを支払い、尚且つ家が完成するまでの間の家賃と住宅ローンの返済が重なる数か月間は、本当にギリギリでやり繰りをしていた記憶があります。
当時は、このような仕組みのことを、よく理解しないまま家づくりを進めたものですから、かなり勉強不足だったと言えます。20年前の僕に、今の僕が教えてやりたいくらいです。何か気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また~^^/