2019.07.30
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守山市の新築現場で、本当に気密性能が高いのかを検証してみた

楢崎隆也「家学の時間」

次回の会場は高気密高断熱住宅!

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まだまだ間に合います!見学会ご予約来場の方にはクオカード3000円分をプレゼント!!

こんにちゎ^^

住宅コンサルタントのならざきです!

前置きが長くなってしまいましたね。

さて今日のテーマは、「フィックスの家は、本当に気密性能が高いのか?」についてお話しをしていきます。

先日のこと。本ブログの冒頭でも完成見学会のご案内をしている守山市吉身のSさまのお家で、気密検査が行われました!

※気密検査とは、建物全体に隙間がどのくらいあるかを調べる検査。C値で表され、数字の小さい方が隙間が少なく、高気密である

ここ数年、住宅の断熱、気密性能に高い関心を持つお客さまが多くなり、高気密高断熱住宅をお作りしている僕らとしては、とても嬉しいです^^

合わせて、初期コストを出来るだけ抑えていけるよう、可能な限り一般的な商品で省エネ・エコ住宅の実現に向け、研究を重ねています。

気になるSさまのお家の気密検査の結果は、C値=0.3㎠/㎡

素晴らしい^^b

フィックスは、大手ハウスメーカーのように、工場で作ったものを現場へ運んで組み立てるのではなく、全て現場で施工をしています。ですからカタログ上での表記ではなく、現場での測定値を重要視しています。

Q値やUA値は、計算で答えが出ます。ですが気密性能C値は、実際に現場で測定できる値です。

フィックスの家では、エコ住宅仕様で建築する場合、1棟ずつ全棟気密検査を行っています。
測定結果書もお引き渡しの際にその他の書類と一緒にお渡しします。

フィックスでエコ住宅を建てたオーナーさまからも高い評価をいただいています^^

「建てる時も住んでからも健康とお財布に優しい本物のエコ住宅」

ぜひ皆さんにも体感して欲しいと心から思っています。

省エネ・エコ住宅に関心のある方は「エコ住宅を建てる時に、これだけは守りたい15のポイント」のお話しをお伝えすることも可能です!
ぜひ、ご相談くださいね。


それでは、また、そのうち~^^/