2020.01.13
住まい
家族(親子・夫婦)
健康・運動

野洲市でもリフォーム断熱改修で介護費が年間80万円変わる??

川尻順子「家楽の時間」

あけましておめでとうございます!


コーディネーターの川尻です(*^^*)
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。


家づくりに役立つイエマドα
プレゼント中です!是非GETしてくださいね♪

今年は暖冬と聞き
タイヤ交換をケチった川尻です(>_<)


雪が降ったら通勤に困ってしまうので、ハラハラドキドキしております・・・。


暖冬と言えど、寒い季節。
無断熱の我が家は
非~~~常に寒い!!


コタツに入り、ついついそのまま朝まで眠ってしまう日々・・・。

温かい家に住むことで病気や介護のリスクを減らせる?

我が家がまさにそうなのですが
日本の住宅は他の先進国に比べると断熱性能の低い住宅が多いと言われています。


そのため、室内の夏の暑さ・冬の寒さを原因として死亡される方や要介護状態になる方が多数発生しています。


夏に浴室内で熱中症で溺死される方は、交通事故で死亡される方とほぼ同数!

また
お風呂で倒れたことを原因とする死亡者は交通事故の4倍以上に上ります!!



最近ではテレビでよく言われているのでご存知の方も多いはず。


でも、なんとなく・・・
他人事のように考えていませんか?


私もどこか他人事のように思っていました。


しかし、数年前の1月の寒い日の朝
家事をしていた母が急に
「しんどい・・・起きてられない。ちょっと横になってくる。」と言い出した事があります。

大事には至りませんでしたが、血圧がビックリするほど高かったようです。


それから、毎年この季節になると60歳を越えた両親の体調が不安になってしまいます。


部屋が暖かいか寒いかで
健康寿命が4歳延びる(介護期間が4年縮む)
という調査結果があります。


介護費の自己負担が年間80万円だとすると、4年で320万円!!

住宅の断熱性能を上げる事で快適に暮らせるだけでなく

健康寿命が4年延びて、介護期間の短縮や介護費軽減につながるのです。


築30年を越えた、無断熱の我が家。

両親に健康で長生きしてほしいからこそ・・・
断熱リフォームをしないかなぁと考えをめぐらす今日この頃。



頑固者の父を説得するにはなかなか難しい。。。

取急ぎ、寒い日には両親がお風呂に入る前に脱衣室をこっそり暖めている川尻でした(>_<)


1月18日(土)・19日(日)の2日間
守山市吉身で完成見学会を開催いたします!


今回のお家は
高気密高断熱のエコ住宅!!


■開催場所 : 滋賀県守山市吉身

■開催日時 : 2020年1月18日(土)19日(日)

■開催時間 : 午前10時~午後4時まで(雨天決行)

※予約優先制の見学会です。


是非、ご参加くださいませ♪

望む人生を手に入れるための情報はコチラ