2020.10.01
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草津・守山の住宅会社で相見積(あいみつもり)を取るときの注意点|要注意な住宅会社とは?

楢崎隆也「家学の時間」

こんにちゎ^^

住宅コンサルタントのならざきです!

フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。



あなたは、商品・サービスを購入するとき、相見積をとりますか? それともとりませんか? あなたは、どのような基準で、何を優先順位で、会社と商品・サービスを決めますか?



いろんな考え方があって良いと思います。ちなみに僕の場合、ほとんど相見積は取りません。検討していく中で、その人(担当者さん)と何度も話しをしながら、最終的には人(担当者さん)で決めます。時間がもったいないと言われるかも知れませんが、同時並行的に相見積を取ることは、ほとんどしなくなりました。



草津・守山の住宅会社で相見積(あいみつもり)を取るときの注意点|要注意な住宅会社とは?

高額商品であればあるほど、商品・サービスの内容をしっかりと検討するので、価格だけで決める人は、少なくなるのかもしれません。しかし一方で、やはり高額商品だからこそ、価格も商品やサービスを購入する際の大事な、大事な、判断基準になるのは事実です。



今日は、住宅会社で注文住宅の相見積を取るときの注意点を、ご紹介します。



1.まずは、2〜3社に絞る

インターネット時代になってかなりの年月が経ちました。今は、引越し費用や車の下取り費用、車の保険などは、価格を比較できるサイトなどもあり、相見積を簡単にできるようになりました。



しかし住宅の相見積、土地の場所や環境などそれぞれ条件が異なる、特に高額商品である注文住宅の場合には、2〜3社に絞って相見積もりを取るのが良いです。なぜなら、あまりにも比較することが多く、頭の中がごっちゃごちゃになってしまうからです。



2〜3社に絞る前には、家づくり完成見学会に行ってみたり、家づくり勉強会に参加してみたり、資料請求をしてみたり、WEBセミナーに参加してみたりする中で、会社の様子、価格帯、担当者などから、2〜3社に絞る事をオススメします。



2.相見積は、住める状態の同条件の価格で行う

相見積を成功させるために重要なのは、同じ条件で見積を取ることが重要です。よくある、失敗するパターンは、A社は、住める状態の価格で、B社はカーテンや照明器具が入っていない、C社は概算でどこまでが価格に入っているのか? わからない。



僕たちも令和のこの時代に、そのようなことが本当にあるのか? と思うことがありますが、相見積をする人の実に、6割ほどの人が、何らかの形で違う条件で相見積を行い、嫌な思いをしています。



3.最後にガツンと引いてくる会社は要注意

最後に、もっとも最悪なパターンを、頭に入れておいてください。もっとも最悪なパターンは、相見積の最終段階で、ガツンと引いてくる会社に騙されてしまうことです。



このパターンが、この令和時代にも割と多いのに愕然とします。住宅業界では、常識なのですが、値引きをするために、あらかじめその額を含んだ見積を出し、最後に値引きをする。



何回か経験すれば、これはおかしな見積だなと簡単にわかることですが、生涯に一度あるかないかの家づくりだからある、失敗なのかもしれません。



最後に

高額商品であればあるほど、商品・サービスの内容をしっかりと検討するので、価格だけで決める人は、少なくなるのかもしれません。しかし一方で、やはり高額商品だからこそ、価格も商品やサービスを購入する際の大事な、大事な、判断基準になるのは事実です。ぜひ後悔のない、納得のゆく家づくりをしてください。何か気になることがあれば、遠慮なくご質問ください。



★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。



人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。




それでは、また~^^/



10月 栗東市下鈎地区 比較見学会のお知らせ

【リアル or WEB比較見学会】

初期コストと光熱費を同時に抑える家づくりの秘訣を公開!

今回のお家は、共働きのご夫婦が、通勤や子育てのことも考え、静かな落ち着いた環境の中で安心して暮らせる土地選びから、老後も快適に過ごせるようにと、住宅の性能と暮らしやすさを目指して、間取りにこだわって建てられたお家です。



快適な住空間を確保するためには、家のどこにいても安定した室温であることが大切。そのため今回の家づくりで、ご夫婦が真っ先に採用されたのが高気密・高断熱仕様でした。また建築初期コストと光熱費を同時に抑える仕組みを採用し、冬には床下エアコン1台で家中が暖まるよう設計を進めていきました。

家事動線と収納を重視した間取りには、使う物が使う場所にしまえるよう、それぞれ適切な広さの収納スペースを確保。家事や身支度で大活躍する洗面所からの動線は、どこへでもアクセスしやすい3wey。



さらに開放感と空気の通り道を兼ねたリビングの大きな吹き抜けは、冬場の日射取得と室内の空気の流れを計算し、1階と2階の温度差が極力少なくなるよう6畳分を取りました。住む人の心地良さと、実用的な間取りにご夫婦とも大満足の家づくりになりました。



最新の研究によって実現した高気密性、高断熱性と合わせ、許容応力度計算をされた耐震等級3の高性能住宅。

ぜひこの機会に、フィックスホームのリアル or WEB見学会をご活用ください。



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