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住宅コンサルタントのならざきです！
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
新型コロナの影響により、休日も気軽に出かけにくくなった２０２０年。夏休み、夏季休暇、お盆休みとはいうものの、人が密集する屋内は何となく心配。そんな方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、滋賀にお住まいの方なら、ご存知とは思いつつ、あらためて沙羅双樹で有名な、お子さま連れでも楽しめる草津市立水生植物公園「みずの森」について簡単にご紹介と思います。
烏丸（からすま）半島にある草津市立水生植物公園「みずの森」へのアクセスは、公共交通機関の利用であれば、ＪＲ草津駅西口から、近江鉄道バス「琵琶湖博物館・みずの森」行きに乗車して、「みずの森」で下車。乗車時間は約２５分くらいです。
マイカーで行かれる場合には、名神高速道路「栗東ＩＣ」「瀬田西ＩＣ」「草津田上ＩＣ」から、約３０分～４０分くらいで到着します。駐車料金は、なんと無料！
入園料は、大人３００円、高校・大学生２５０円、６５歳以上１５０円、中学生以下無料です。開園時間は、通常期間だと９：００～１７：００ですが、夏季期間（７月中旬～８月中旬）は７：００から開園されます。
みずの森の入り口から２番目にある池で、この池ではスイレンを中心に栽培されています。スイレンが見ごろなのは、６月から７月。赤、白、黄色、ピンクなど様々な色のスイレンを見ることが出来ます。
フラワーバスケットと水生植物を組み合わせたウォーターガーデン。大きなパラグアイオニバスの葉を見ることができ、８月後半までの土日祝日の午前中には、「パラグアイオニバスに乗ってみよう！」というイベント（先着５０名の事前申し込み要）が開催されています。
個人的に、一番興味のあるのが、このフォトコンテスト。夏の早い時間に、琵琶湖岸の湖周道路を車で走っていると、草津市立水生植物公園「みずの森」周辺では、高性能なカメラを手に、さまざまな人が撮影をされているのを見かけます。
みずの森フォトコンテスト２０２０の募集期間は、８月１日（土）～１１月３０日（月）まで。あまり遠出のできない夏になりますが、思い出の一枚を応募しておくのも面白いかもです。
２０２０年は、これまで当たり前に出来たことが出来なくなったり、価値観や常識とされてきたことが大きく変わった年になりました。夏休みや夏季休暇、お盆の過ごし方も、今後は今年のような過ごし方が当たり前になっていくのかも知れません。時代の変化を受け入れる寛容さが求められる時代なのかも知れませんね。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また～＾＾/
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