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住宅コンサルタントのならざきです！
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
２０２０年７月１日から、草津、栗東、守山地域でも、全国同様に、レジ袋有料化で、スーパーやコンビニでレジ袋が有料になりました。未だにスーパーなどで少し多めの買い物をする時にも、エコバックを持って行くのを忘れてしまう自分がいます。。。
スーパーの大きめの袋というのは、家のゴミ箱や車のゴミ箱に使ったりと、とても重宝していたのですが、有料となると思わず「いらないです」と言ってしまう僕は貧乏性なのでしょうか。
さて、プラスチックごみを削減する目的で、スーパーのレジ袋が有料化された訳ですが、当然ですが家計のためには袋を買わずにエコバックを使用する、合わせてそもそもゴミを減らす努力もしなければいけません。
以前の栗東市のゴミ袋は他の地域に比べて相当高かったのですが、今の袋に変わってからは、他の地域に比べて少し高いなというくらいまでに落ち着きました。
そこで今回は、地球のためにも家計のためにも、少しでもゴミを減らしていく方法をお伝えします。
栗東市では、「生ごみ減量化推進補助金」という制度があり、ゴミ減量対策として、家庭から出る生ごみを堆肥化するコンポスト・機械式生ごみ処理容器（以下「生ごみ処理機」）設置者（世帯）に対し、補助金を交付しています。
具体的には、生ごみ処理機購入費用の１／２までで、５０００円が上限です。３年に１台分の補助で、補助金額は１０００円未満切捨てで、１０００円単位の補助が受けられます。ただ生ごみ処理機といっても、小型で安価なものから、屋外に設置する大型のものは非常に高価な商品もあり、価格はさまざまです。
また生ごみ処理機には、バイオ式と乾燥式があり、一般的に家庭用として売られている生ゴミ処理機は乾燥式が中心です。キッチンなど屋内に置けるコンパクトなモノが多いのが特徴。乾燥式は価格も比較的安く、一般家庭でも取り入れやすいのがメリットです。さらに処理中の音やニオイ、消費電力などもチェックして、負担の少ない商品を選ぶことがポイントです。
栗東市六地蔵にある、栗東市環境センターでは、さまざまなゴミの受け入れがされています。引っ越しなどで多くのゴミが出た場合、持ち込みをすることで受け入れてもらえます。ちなみに可燃ごみ、その他プラスチック、破砕ごみ、粗大ごみ は、１０キログラムあたり１００円です。また、ビン、金属類、ペットボトル、古紙・古着類については、手数料はかかりません。
ただし、事前に市役所の「市役所環境政策課」で一般廃棄物自己搬入許可書の交付を受ける必要があることと、持ち込みの出来ないゴミもありますので、詳しいご利用の方法は、下記のリンクから確認してください。僕も何度か利用をさせてもらっていますが、ベッドマットや本棚など処分に困った時に非常に助かりました。
最近では、スーパーや商業施設の一角に、段ボール、古雑誌や本、古新聞、牛乳パック、発泡トレイなどの回収ＢＯＸが設置されているところも増えてきました。
リサイクルという観点からも、ゴミとして捨ててしまうのではなく、再利用できるものについては、分別して捨てていきましょう。
栗東市が公表している、ゴミの分別一覧表とゴミ収集カレンダーを掲載しておきます。
人生１００年時代。ゴミに関しては、賃貸でも持ち家でも、日本のどこに住んだとしても必ずコストとして、一生、掛かってくるものです。日々のコストは小さくても、それが長期間となると非常に大きなコストになります。地球の環境のためにも家計のためにも、ぜひ意識して抑えていきたいとことです。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また～＾＾/
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