2019.12.05
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栗東市の工務店がデジタルとアナログの融合を考える

楢崎隆也「家学の時間」

見学会はまだちょっと…という方!

イエマドをゲットして家づくりの参考にしませんか?

こんにちゎ^^

住宅コンサルタントのならざきです!


先月の前半、年に1回、全国300社の地元住宅会社や工務店が一同に会する日本ビルダースの総会。


今年も厨子社長、工務部長の稲田、コーディネーターの川尻と一緒に参加してきました^^

今年の総会のテーマは「デジタルとアナログの融合」

今回のメインテーマは、これからの住宅業界の動向と既に始まっているデジタルとアナログの融合。

そういえば、僕が社会人になったばかりの頃は、やっと1人に1台のパソコンが行き渡った頃。今ではパソコンを触らずに仕事をした日は1日もないほど、デジタル化した業務。


そんな中でも、住宅という分野では、まだまだお客さまとご面談をして進めていくことが当たり前です。でも、もしかしたら5年後、10年後には、家づくりをされるお客さまとはスカイプやZOOMで面談し、1回も直接お会いしないままお引渡しをするなんて時代が来るかも知れない。


そんなことを思いながら話しを聞いていました。

デジタルの便利さの中にあっても、大切にしたい人とのつながり

昔は、土地情報は不動産屋さんに行かないと手に入らなかった時代。それが今や、手元にスマホさえあれば、どんな遠方の場所の情報だってすぐに見られるし、Googleマップを使えば、その場所が特定できます。

お客さまとの連絡も、電話やFAXだけでなく、メールに画像を添付して送れてしまいます。


便利なことも多いけど、やっぱり信用や信頼は、顔を見て話してこそだと思うのは、昭和なのでしょうか;;


どんな時代になっても、人と人とのつながりはメールやTV電話じゃなくちゃんと出会って築きたいなと思います^^

お引渡しをしたオーナーさまたちは、僕らを家を建てる会社としてだけじゃなく、人を見て決断してくださいました。本当にありがたいことです。感謝のほか何もありません。それぞれのオーナーさまとの出会いは僕の人生の大きな財産です。


時代がいくらデジタルに移行されたとしても、だからこそアナログ的な人と人とのつながりが大切。家づくりの本質だと思います。これからも、アナログ的な部分を大切にしつつ、時代に合わせてデジタルと融合して、お客さまのお役に立ちたいと思います!

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それでは、また、そのうち~^^/